僕の心に残る映画を５本ピックアップしてみました #5movie
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クリスマスも終わり2011年も残り僅かとなりました。
このラストウィークって毎年なんとも言えない寂しい気分になるんですよ^^;
このポッカリ開いた気持ちを埋めるには豊かな音楽やまだ観ぬ名作映画に触れるのが最適ではないかと思っております。
そんな訳でまたしても@RyoAnnaさんが素敵な記事を書かれてます。
昔はカウチポテト族という言葉が流行ってたので僕もそれなりにポテチ片手にレンタルで借りた映画を観ておりました。
と書くと時代を感じてならないのですが、最近はすっかり映画というものから離れてしまってただでさえキャパが狭いのに更に狭くなっておりました。
自分の大好きな映画を５つ紹介するこの企画は映画離れしてた自分にピッタリです。
みなさんの5movieを参考にしながら正月休みは再び映画にハマってみようと思っております。
前置きが長くなりましたが、僕も今まで心に残った映画を５つほど選んでみました。
３人のゴースト
かなり古い作品ですが、「好きな映画は何？」と聞かれて真っ先に思い浮かぶのがコレ。
史上最年少でテレビ局の社長になった主人公フランクは視聴率と金儲けの為なら手段を選ばない男。
そんな彼のもとへクリスマスの夜に三人のゴーストが現れ彼を過去や未来へ引っ張り回して懲らしめるという感じのストーリー。
わりとコメディタッチでサラッと観れますが、三人のゴーストによって本当に大切なものに気がついたフランクの最後のシーンに号泣しました。
もう終わったけどクリスマスシーズンに是非観て欲しい一本。
カクテル
巷では駄作的な扱いも受けてましたが、ある意味一番影響を受けた一本。
華麗にカクテルを作るトムクルーズがとにかくカッコいい！ハッキリ言ってこれに尽きる。
見終わった後にホントにバーテンダーに憧れてカクテル作りにハマったという単純過ぎる思い出もあったりします^^;
フラガール
邦画で一本挙げるなら僕の場合、間違いなくコレ。
昭和40年、炭鉱の大規模な縮小に伴い町全体が危機的状況の中、町おこしの一環として立ち上げた常盤ハワイアンセンターの成功までを描いた作品。
フラダンスどころかダンスすらロクにやった事のない素人集団が何度も何度も逆境を乗り越えて成長していく姿が『夢を持つ大切さ』や『皆で力を合わせて頑張ろう』という気持ちを奮い起こしてくれる。
舞台は今回震災のあった福島県。僕達も彼女らのように力を合わせてこの逆境を乗り越えていきたい。
バックトゥザフューチャー
王道過ぎる作品ですが、何度観ても飽きないといえばこれでしょう。
王道故に今観ても十分楽しめる内容でストーリーがとにかくわかりやすいのが一番の魅力かもしれません。このシリーズは毎回最後に現代に戻れるのかドキドキしますね。
デロリアンも超カッコ良かった！
グリーンマイル
最後は今までで一番泣いた映画。
黒人死刑囚のコーフィは大柄な外見とは裏腹にとても美しい心と触れただけで相手を癒す不思議な力を持っていた。
死刑囚舎房の看守ポールが徐々にコーフィの真実の姿に気づき、何とか彼を救おうとする姿が印象的だった。
コーフィの優しさが終始胸を打つ作品で最後の結末あたりで涙が止まらずエンドロール時も立ち上がれないほどでした…。
あとがき
ここ数年ほとんど映画を観てなかったのでホント５作品挙げるのは大変でした^^;
記憶をたどるために『映画 名作』とか『映画 感動』とかで検索してみましたが、結構観てない作品ばかりでもったいない気分になってきました。、
来年は過去の名作を少しづづ楽しんでみようと思ってます。
このような機会を与えてくれた@RyoAnnaさんには感謝です！
