ほぼ日で「砂漠のバラ」を購入したので、早速種まきしてみた。
こんにちは、Yuichi(@flavour47)です。
ほぼ日大好きなウチの奥さんから砂漠のバラというモノがほぼ日ストアで販売されてると聞き、早速チェックしてみました。
「はじまりを、はじめよう」を合言葉に、さまざまな事を実際に「はじめる」プロジェクト、「BEGINNING(ビギニング)」。
この中に、植物を育てる事を「はじめる」プロジェットがあり、砂漠のバラが販売されたので、我が家でも僕と奥さんの分の2つ購入してみました。
「砂漠のバラ」は、キョウチクトウのなかまで、
学名をアデニウム(adenium)といいます。
ぷっくりとしたボディに、可憐な花が咲く、
とてもかわいらしい植物。
▲ 砂漠のバラのPV的なのはコチラ。
「砂漠のバラ」キットが届いた
ほぼ日フリークにはおなじみの黄色い紙袋で到着。
レッドとグリーンをチョイスしました。違いは帆布で作られたうさみみバッグの色だけです。
可愛くまとまってます。毎度の事ながら、ほぼ日の商品はワクワクしますね。
キットの中身は次の通りです。
- 砂漠のバラの種(10個入り)
- ヤシガラ+日向土(専用にブレンドした用土)
- 底石(日向土の粗目石)
- プラ鉢(3.5号:直径10.5cm)
- うさみみバッグ(帆布製)
- ブックレット(フルカラー32ページ)
ブックレットには育て方等が詳しく書かれています。
ぷっくりとしたボディがなんとも可愛い。
こんな花が咲くんですよ!うーん、楽しみです!
ジョナサンも興味津々です。^^;
早速、種まきしてみた
プラ鉢に底石を敷き詰めます。作業中は色々と散らかるので、新聞紙など敷いておく事をオススメします。
その上から用土をザザッと投入。あ、すこし残しておかなければいけません。
砂漠のバラの種です。品種改良されていない原種との事でかなり貴重です。
あまり多く蒔くとあとあと根詰まりしそうなので、3つだけ蒔きました。残りは別に鉢と用土を買って育てるつもりです。
蒔き終えたら残りの用土を敷き詰めて、水をたっぷりあげて準備オッケーです。ヽ(゚∀゚ )ノ
うさみみバッグに入れてみました。とってもオシャレです。
実際はバッグが汚れそうなので、花が咲くまでは使わないかもしれません。^^;
可愛いのでちょっとした小物いれにもなりそうです。
ぼぼ日手帳だけじゃないよ
ほぼ日と聞いて真っ先に思い浮かべるのがぼぼ日手帳ですが、こんな風に色々な商品がありますので、一度チェックしてみてはどうでしょうか?
ちなみに今回の「砂漠のバラ」はFacebookページまで用意してあり、購入者同士で情報交換など行えるようです。ちょっとチェックしてみよー。
Facebookページ:そら植物園+ほぼ日
芽が出るのが待ち遠しくなりますね。