Clearで壁紙を作ったらなかなかいい感じだった話
先日、友人と飲んだ時にiPhoneの話になり、実は最近Androidに変えてしまい非常に後悔していると僕に熱く語った。
彼は僕に嫌という程、iPhoneの魅力を語ってくれた方で、彼のおかげでiPhone3GSを購入したという恩人のような人だ。
彼が言うには「iPhoneは直感的に扱えて楽しい。iPhoneから離れたら後悔するぞ。」と言った。
そこまでAndroidが劣ってるとは到底思えないが、彼の言う通りiPhoneは直感的に扱えて楽しい端末だと言うのは言われなくても理解している。
使っていて楽しいアプリをひとつ挙げるとしたら、僕は迷わず「Clear」を選ぶだろう。
UI、操作音、シンプルな機能、全てが魅力的なTodoアプリだ。
特にお気に入りなのが、美しいグラデーションのリスト表示。
これをiPhoneの壁紙として使ってみたらなかなかいい感じになったので紹介したいと思う。
Clearで壁紙を作るには?
こちらは先日の登山の際に使った持ち物リストのスクリーンショットだ。
美しいグラデーションを壁紙として使うには、文字とステータスバーが邪魔になるので、まずはそれを排除する。
Settingを開きステータスバーの表示をオフにする。
適当なリストを作り、リスト内のアイテムを追加していく。
文字は半角スペースを入力。
iPhone5の場合、一画面に9アイテム表示されるので、12くらい作ればグラデーションの調整がし易い。
あとはこれをスクリーンショットとして保存すればオッケーだ。
ホーム画面に配置してみる
テーマを変更すれば、色々なパターンの壁紙が出来上がる。
やはりClearは使っていて楽しい。