神連携キタ!「Cal2Todo」のイベントを「Due」へ送信出来るようになった!
こんにちは、Yuichi(@flavour47)です。
カレンダーの予定をチェックリストとして扱えるアプリ「Cal2Todo」にまたまた凄いアプデが来ました!
しつこい通知でおなじみの(笑)大人気リマインダーアプリ「Due」にイベント(予定)を受け渡す事が出来るようになりました。最強タッグの誕生ですよ!
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基本的な使い方や応用などは以前書いた記事を参照されて下さい。
即ドック入り!カレンダーをチェックリスト化する「Cal2Todo」が便利すぎて手放せなくなった!神アプデしたSylfeedから「後で読む」記事をCal2Todoへ送る方法 #sylfeedsendto
それでは順を追って説明していきます。
通知したいイベントはDueへ送るだけ
イベントを外部アプリへ渡す事でCal2Todo単体ではなし得なかった通知機能が使えるようになります。
まずはアプリ内の「Settings」>「他アラームAPP連携」>「Due連携」にチェックを入れておきます。
あとはDueと連携したいイベントから予定の延期画面(▶▶マーク)を開いて連携ボタンをタップします。
Dueに送信するとこんな感じ。タイトルにURLスキームが自動で挿入されますので、通知が来た際にDueからCal2Todoを開く事が出来ます。地味ながらちょー便利です!
参考:リマインダーDueから瞬時にアプリを起動するようにする方法 | Cross Mode Life
登録し終わるとCal2Todoへ戻れますので、通知させたいイベントをサクサク登録出来ますね。
アップデートで追加された他の機能では、「引っ張って更新」に対応されました。
こちらの機能は設定から「引っ張って新規登録」や「引っ張ってチェック済みの確認」など自由に割り当てる事が出来ます。
通知についてちょっと補足
今まで「Due」との連携が可能なカレンダーアプリは僕の知る限り「WeekCalendar」しかありませんでした。選択肢が増えた事は嬉しい限りです。
が、本来ならCal2Todo単体での通知機能が欲しかったという方もいるかもしれませんので、通知機能について少し補足しておきます。
開発者さまと意見交換させて頂いた中でお聞きした話ですが、アプリ単体でアラームデータを管理しているDueと違って、Cal2TodoはiOSカレンダーと同期しますので、アプリが起動していないとカレンダーの変更や削除を感知する事が出来ません。
つまり、標準カレンダーで予定を削除してもCal2Todo側では通知されてしまうのです。こうなると予定を管理する上でわかりづらくなってしまいます。
そんな訳で今回の「Due」との連携は僕的にはかなり理想的になりました。素晴らしいアップデート本当にありがとうございます!この場を借りてお礼申し上げます。
さいごに
他のカレンダーアプリを使っている方でも「予定をDueへ送る」という機能はかなり重宝するのではないでしょうか?
実際、僕も月間カレンダーは「TapCal」、直近二週間の予定は「Cal2Todo」という使い方をしてます。
アプリをうまく使い分けて予定の見落としゼロを目指したいですね!
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カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス