神アプデしたSylfeedから「後で読む」記事をCal2Todoへ送る方法 #sylfeedsendto
こんにちは、Yuichi(@flavour47)です。
国産RSSリーダーSylfeedにまたまた凄いアップデートが来ました!
iOS6&iPhone5対応やアプリ内で購読フィードの管理が出来るようになったのも嬉しいところですが、注目は「SendTo」機能の追加と「アプリ内ブラウザ」機能の拡張ではないでしょうか。
これらの新機能2点を使って、「あとで読む」記事をCal2Todoへカレンダーの予定として登録する方法を解説していきます。
Sylfeed 2.3.0(¥250)
カテゴリ: ニュース, ソーシャルネットワーキング
Cal2todo カレンダーをそのままチェックリストに! 1.0.31(¥85)
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
Sylfeedバージョン2.3リリース | GACHANET
「SendTo」にURLスキームを登録する
Cal2Todoはカレンダーの予定をチェックリストとして扱うアプリです。
参考:即ドック入り!カレンダーをチェックリスト化する「Cal2Todo」が便利すぎて手放せなくなった!
以下のURLスキームをSylfeedの「SendTo」へ登録しておけば、RSSフィード購読中に「後で購入する」、「後で試す」といった内容の記事を直接Cal2Todoへ登録出来ます。
※こちらをタップするとSylfeedが立ち上がり、「SendTo」へ登録されます。
あとで試したい記事を見つけたら、「SendTo」からCal2Todoへ送るプロファイルを実行。
Cal2Todoの新規イベント作成画面に飛びます。イベントタイトルに記事タイトルが挿入されてますね。
記事URLはノート欄に挿入されます。
Cal2Todoの[設定] > [あとで読むカレンダー]から、URLスキーム登録時のデフォルトカレンダーを指定する事も出来ます。
こんな感じに登録されます。イベントにスターを付加させておけば、時間が無くて読めなかった記事も自動で翌日に繰り越してくれますので、かなり実用的に使って行けるかと思います。
Sylfeed以外からの記事をCal2Todoへ送る
RSSリーダー以外から得た情報も全てSylfeedへ集約し、Cal2Todoへ送るといった連携も可能になりました。
Twitterやメールなどから気になった記事をコピーします。
クリップボード内にURLが含まれている場合、Sylfeedの内蔵ブラウザで開く事が出来ます。
Sylfeedの起動はMyShortcutsなどで通知センターに登録しておくと便利です。
参考:通知センターにショートカットを配置する『MyShortcuts+Viewer』の基本的な使い方 | 代助のブログ
後は「SendTo」からCal2Todoへ送るプロファイルを実行すればオッケー。
まとめ
更なる進化を遂げたSylfeed。RSSリーダーの枠を飛び越え、iPhoneで情報収集する際のハブ的な役割を果たすアプリに変貌しました。
細かい先送り機能が便利なCal2Todoとシームレスに繋がる事が可能になったので、今まで生かしきれなかった情報もしっかり管理していけそうです。
Sylfeed 2.3.0(¥250)カテゴリ: ニュース, ソーシャルネットワーキング