ジョナサンブログ

iPhone、iPad mini、カメラ、ガジェット、福岡の美味しいもの、愛犬ジョナサンなどをメインに書き綴ってます。

Macの壁紙をランダム表示にして得られた思わぬ効果

Simple desktops 000

シンプルなデザインの壁紙を集めた『Simple Desktops』というサイトが最近お気に入りだ。

Tシャツを着替えるようにMacの壁紙も毎日着替えたい。

Simple Desktops 1.1(\350)
カテゴリ:ユーティリティ,グラフィック&デザイン
販売元:Tom Watson(サイズ:1.4MB)

MacApp版Simple Desktopsなら、お洒落な壁紙をランダム表示させる事が可能だ。

表示のタイミングも毎週、毎日、毎時、30分おきの中から選択が出来るので、僕は30分おきに自動更新されるように設定している。

最近気づいたのだが、時間で壁紙を変更させる事によってある事が変わった。








作業時間の目安になる

Simple desktops001

普段僕がMacに触れる時間帯は夕食や入浴を済ませた後のリラックスタイムだが、一旦ブログテーマの修正や写真の整理などに手を付けると、ついつい時間を忘れて気がついたら夜中の1時2時になってたという事がよくあった。Macはホント時間泥棒だ。


Simple desktops002

これなら時間の経過は壁紙が切り替わるタイミングで把握出来る。


130821 0006

30分経ったら5分ほど休憩して、作業の再スタート時にショートカットキーで次の壁紙に切り替えれば、ポモドーロテクニック的な使い方も可能だ。





時間を忘れて作業に集中しててもMacの壁紙がスッと切り替わって一呼吸入れるタイミングを教えてくれる。
僕の場合、この方法で睡眠時間を削ってダラダラとMacの前に向う時間がかなり減った。

Macの前に座ると時間を忘れてしまう同じような方はぜひ試して頂きたい。


Simple Desktops 1.1(\350)
カテゴリ:ユーティリティ,グラフィック&デザイン
販売元:Tom Watson(サイズ:1.4MB)